FXで便利な応用の注文方法!

応用のIFD、OCO、IFO、トレール注文

基本の3注文のである成行注文、指値注文、逆指値注文の組み合わせで注文する方法もあります。
攻めにも防御にもなりますので、是非使えるようにしておきましょう。

色々あって難しいという方は、とりあえずOCO注文だけ覚えておくと
何かの時に役立つタイミングが来ると思います。

IFD注文

注文と決済をあらかじめ設定しておく注文方法です。
例としては、
120円まで上がったら買い、そして125円までいったら売る。(利益確定)
100円まで下がったら売り、そして95円まで下がったら買う。(利益確定)
120円まで上がったら買い、そして110円まで下がったら売り。(損失確定)
というような注文が可能となります。

注文に対して決済方法を1つ設定する方法です。

OCO注文

注文は手動で行い、買いと売りの決済は自動で行います。
とても使える注文方法です。

決済されると、もう片方の決済注文は消滅します。

例としては、
110円で新規で手動買い注文。
120円まで上がったら自動で売り(利益確定)、または、100円まで下がったら自動で売る(損失確定)。
というような注文が可能となります。

利益確定も損失確定も自動のため決済し忘れる心配がありません。
予期せぬPCトラブルやネット回線トラブルにも安心です。
初心者の方には是非活用していただきたい注文方法になります。

IFO注文

IFO注文も、決済もあらかじめ設定しておいたレートで自動的に行う方法です。
OCO注文の新規注文も自動で行う方法です。

例としては、
110円になったら新規で自動買い注文。
120円まで上がったら自動で売り(利益確定)、または、100円まで下がったら自動で売る(損失確定)。
というような注文が可能となります。

トレール注文

トレール注文は、これまで紹介した注文方法とは少し異なります。
多くのFX業者が取り入れている注文方法です。

すでに注文したものに対して、効率よく逆指値を行う注文方法です。
損切りを固定価格ではなく、幅で設定します。

つまり、100円で買って、90円(マイナス10円)を損切り設定していたとします。
通常の固定価格の設定では一時レートが120円になった場合でも、
そこから下がって90円にならないと逆指値注文は通りません。
なんだがチャンスを逃している気持ちになります。

トレール注文では、最高レートからのマイナス10円ということになりますので、
この場合逆指値が通るのは120-10=110円ということになります。
よって、最高点での決済にはなりませんが、
逆指値にも関わらず120-110=10円分の利益が出ることになります。
これが効率よく逆指値注文が可能だと言われる理由です。

このトレール注文は、
トレンドがキレイに出ている時に効果を発揮し、
逆にレンジ相場の時は性質上向かないと言える注文方法です。

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