中長期トレード派の方はまずは200日と120日移動平均線を試してください!

デイトレードに向かない方に

近年はデイトレードが流行していますが、
常にチャート画面に張り付いておく必要があり、
会社員や忙しい主婦の方などはなかなか手が出せないのではないでしょうか。

当サイトでも紹介している自動売買ソフトの「メタトレーダー」(MT4)などを利用することで
チャート画面の前に居なくてもトレード出来るようにはなりますが、
そこまでやりたくない方や、比較的のんびりトレードを行いたい方は
中長期のトレードを行う方も多いようです、

世界中のトレーダーが注目する200日、120日移動平均線

中長期トレードの場合、大局的な相場感が非常に重要になります。
このような相場分析を行うのに、多くのトレーダーが注目していて、
かつ初心者にも優しいシンプルなテクニカル指標があります。

それが、
200日移動平均線、120日移動平均線です。

生みの親がおすすめする200日移動平均線

特に200日移動平均線は、生みの親でもあるグランビルが「もっとも信頼性が高い」と言っています。
相場の大局的な流れを読むのには必ず見ておいた方が良いテクニカル指標です。

判断方法は?

200日移動平均線が上向きなら長期的な上昇トレンドが発生中、
下向きなら長期的な下降トレンドが発生中と考えます。
とてもシンプルな捉え方です。

売買のタイミングは?

値が200日移動平均線を下から上に抜けたら買い、
抜けることなく失速し折り返したら売りです。

また、逆に、
値が200日移動平均線を上から下に抜けたら売り、
抜けることなく失速し折り返したら買いです。

200日が効かない時は120日を使う

200日移動平均線と為替レートが離れすぎることがあります。
日足200日分の平均を算出しているため、どうぢても反応が遅れる事があるためです。
このようなときは反応の早い短い期間の移動平均を使用するのが有効です。

当サイトでは、多くの方が使用している120日移動平均線をおすすめしています。

過去の事例

過去の事例の紹介です。

<ドル円>
200日移動平均線に注目してください。
200日移動平均線が為替レートの下に位置し、
サポート帯になっていることが確認出来ると思います。

<ユーロ円>
今度は200日ではなく120日の移動平均線に着目してください。
ユーロ円も先ほどのドル円と同様に下値を支えるサポート帯として現れています。
200日移動平均線の方はレートと離れすぎているため、ここでは期間の短い120日移動平均線を見るべきです。

<豪ドル円>
200日移動平均線に注目ください。
上値抵抗線になっている部分が確認できると思います。

慣れてきたら期間を調整してみる

まずは上記のように200日、120日の移動平均線を試してみてください。
特定のテクニカル指標とじっくりと向き合うことが成績アップへの近道となります。

慣れてきたら、200、120といった期間や、
使用する時間足を4時間足にしたり、週足にしたりして
自分のトレードスタイルに合うように調整してみてください。

まとめ

●中長期トレーダーは200日移動平均線を確認する
●反応が遅い場合は期間の短い120日移動平均線を使用する

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